イギリス近現代社会史

第二次大戦後のイギリス社会が、自分の歴史研究の中核となる対象です。戦後のイギリス社会は、どう変化してきたのか、あるいは変化してこなかったのか。とくに、価値規範や余暇の過ごし方の変化に関心を持ち、それらをとおして階級関係や市民社会の特質の変容を理解したいと思っています。

 

イギリス社会に関して現在取り組んでいる具体的な研究テーマとしては、「1960年代寛容社会論」「セクシャル・マイノリティの社会史」「余暇の社会史」があります。

 

・1960年代論

セクシャル・マイノリティの社会史

余暇と戦争: 第二次世界大戦下におけるイギリス市民の余暇経験

 

つれづれ

2021年

3月

19日

コンセプト:フランソワ・シェニョー/ニノ・レネ、振付・出演フランソワ・シェニョー『不確かなロマンスーもう一人のオーランド』

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2019年

2月

11日

ケネス・ロナーガン監督『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

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2018年

12月

23日

デイヴィッド・ヘア作『スカイライト』

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2018年

10月

18日

サミュエル・マオズ監督『運命は踊る』

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民衆交易/フェアトレードによるバナナ、コーヒー、黒砂糖、チョコレート、オリーブオイルなど、フェアな取引のオーガニック食材を販売

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